昔の暮らしの知恵のお道具、ベッドのお布団の温め器です。
コッパーのい入れ物部分に、火をおこした炭をを入れ、寝る前に、冷たいお布団の中に入れ、左右縦横とお布団の中で動かして冷たいお布団を温めるものでした。
今でこそ、オランダの一般家屋の９９％がセントラルヒーティングですが、戦前は、暖炉や炭ストーブだけの暮らしだったそうです
木製のハンドルで使わないときは壁に掛けれるようになっています。
オランダだけではなく、イギリスアンティークでも見かけたこともありますし、先日訪れたプラハの昔の暮らしの展示コーナーにもベッドルームに掛けてありました。
このベッド温め器、大きなものがほとんどなのですが、こちらはレアな小ぶりです・
意外にドールコレクターのマダムがお持ちでコレクション処分で譲っていただきました
長さ６５ｃｍ。
オランダ１９２０頃。
７００ｇ(２キロ送料込み、同梱あまりできません

Price: Yen 9,000

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