長年、使用され、こっくりとバター色に色づいた19世紀の陶器のジャムポット、
無銘ですが、クレイュモントローのスタイルに似ていますので、もしかして、そうかもしれません。
このバター色、日本の方にはあまり、受けませんが、ヨーロッパでは大変人気で、当店で販売しているブロカント雑誌には、必ずこんなバター色になった白陶器が出ています。
先日もイギリスのフェアで、たくさん白いスーピエール見かけましたが、ヨーロッパの人には真っ白できれいなものは受けず、こんなバター色になったもの、使いこなされたもの、シャビーなものから売れていっていました、で、日本人バイヤーさんが白の状態の良いものから買ってる、という対極のシーン...笑。
小さな古傷の欠けはありますが、大きな欠けなど目立つものはないです、
D10cm,H6cm.
フランス19世紀。
300g(2キロ送料込、あと900g程度同梱可能
国内定型外発送は、9800円、同梱不可
Price: Yen SOLD
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