18世紀半ばの南仏陶器、アプト窯のものです。
今回は、アプトの近くの村に滞在しておりました。
アプト市内では一個も見当たらず、アヴィニョンで見つけてきました。
骨董って、なかなかその産地では見つからないことが多いのですよね、アールヌーヴォーのナンシーでガレが見つからないように。。。
黄土色の釉薬がほっこりした印象で、素朴な中に南仏の太陽の明るさを表現しています。
クト―傷(カトラリー傷)、細かな欠けがちらほらとみられますがそれも味のある景色です。
30x23cm。 H2cm.
800g(2キロ送料込、あと300g程度同梱可能
Price: Yen SOLD
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