まるで日本の明治時代の印判のお茶碗のようなボル、
こちらは何度もご紹介していますが、オランダのマーストリヒト焼き、1900-20年のものです
鎖国下の日本と唯一交流のあったオランダへは東インド会社を通じ、多くの日本の骨董が運ばれ、オランダからヨーロッパへと広まりました。当時、きっと、マーストリヒト窯の職人たちはまだ見ぬ世界の果ての東洋の桜を思い浮かべたことでしょう。こちらは転写柄です。
ほとんど未使用で大変良い状態です。
この柄は、マーストリヒト焼きの中でも少なく、現地でもコレクターさんが手放さず、数があまり市場に出回りません。フランスの大量生産のボルと比べ、工場の規模、生産数など比べ物にならない生産数です。その点では希少なものと言えます。
先週は違う場所で見つけ、今週はまた場所でたまたま見つけました。2週続けて見つかるなんてすごく珍しいことで驚いています
よくリクエストをいただくアイテムですが、探すといつからないもので、ずいぶんお待たせすることもあります。出会いですね、、、今リクエストの方がおられないのでHPでご紹介できました、お探しの方はぜひこの機会にどうぞ
当時の転写技能なので、柄の切れ、インクにじみなど見られます
D10cm.H6cm.
オランダ。
1個のお値段、送料込みです。どちらも同様なのでこちらで選ばせていただきます。
もし、2個ともお買い上げの場合は、15000円にさせていただきます
在庫2->0
200g(2キロ送料込み、あと1キロ近い同梱可能
国内発送は7800円、同梱不可
Price: Yen SOLD
Back |
Order |
Inquiry